2歳の子の日常の成長とおもちゃの関係
2歳の子供の特徴といえば、言葉を覚え始めてきて、早い子では会話ができ始めてきます。
また、トイレではオムツが取れ始めてきます。
パジャマの脱いだり、着たりっという行動もできてきたりと、一人で段々行動できるようなってきます。
歯磨きも自分で始める子もいます。
例えば、洋服を脱がしたり、着せたりとお人形さんを使うことで自分も覚えていきます。
また、成長段階の子供は身近な親の行動を見ているものです。
親の真似を始めたりと周りのことにたくさん興味を持ち、なんでも触りたくなってきます。
そこで注意しなくてはならないのは、おもちゃを口に入れたり、投げたり、他人の子のものを無理矢理取ったりと、興味がたくさんある分何が起きるかはわからないことです。
その時に、いきなり怒鳴ったりと子供にこれを触ってはいけないと思わせないように注意し、優しく言葉をかけるように心がけていくようにしていくことが大切です。
興味をもってくれたものに対して、その怒られた一言で子供は、もう触ってはいけないんだとトラウマになってしまうかもしれません、いきなり怒鳴って怒らなければ子供も工夫して触り始めていきます。
どんどん成長していく子供を見守っていくことが大切です.。
2歳の子供におすすめのおもちゃとは
実際2歳の子供にはなんのおもちゃが必要になってくるのか考えていきたいもです。
長年大人気のレゴブロックは、まだ「つなげる」という頭しか働かないうちは、楽しさが出にくいと思われます。
3歳4歳になった頃に、「つなげる」という働きのほか「作る」という頭が働き、動物や建物をレゴブロックで作っていき始めます。
男の子には、自動車、汽車、と男の子らしく乗り物に興味が持ち始める時期でもあります。
リモコン1つで「前進」や「回転」と単純な動きをするものでも喜んで楽しく遊べます。
また女の子には、話すことを覚え始めてきて、身近な親の行動を見ていることで、携帯電話を見ることが多いと思います。
子供用の携帯電話を使うことによって、子供が何を話すのかなっと子供の会話を知ることにもなります。
この時親の口調を真似することも珍しくはありません、もし子供の口調が少し悪いんじゃないかなっと感じた時は親自身どういつも話しているのか振り返る必要があります。
こうして遊ぶものにも工夫していき、子供の成長を楽しんで生活することが一番大切です。
子供も親も楽しんで日々楽しく生活することによって「知恵」「行動」ともにいい方向に働くことになります.。
悩んだ時は周りの助けを頼りに子供の成長を楽しんでいこう
子供が危険なことをしていたら叱るのは当然です。
怖い口調で怖い表情で「だめ」と叱り、甘やかさずにメリハリをつけて育てることは大切です。
ただ、最近は親がヒステリックになることもあります。
叱るという行動が大きくなってしまい、予想以上に叱ってしまったり、逆に何も叱れない自分にイラついてしまったりと、子供を育てることは親の自分も成長していくことになります。
おもちゃを投げていたりと怪我をしてからでは遅いと思います。
親の考えによっては一度怪我をしたら覚えるとそんな考えもしている方もいますが、そのようなことはないと思います。
若いうちに子供を産み2歳まで無事育ち、知恵が働き始め、行動範囲が広がっていきと、親は大変になってくるかと思います。
また、ここ最近では母親だけのシングルマザーが増えてきています。
どうやって子供を育てていくのか不安になってします時期でもあるかと思います。
この時周りの親同士助け合いながら育てていく必要があります。
親同士仲良くなればその子供同士も仲良くなっていきます。
子供を育てていくには周りの助けも必要だということを忘れずに、困った時は周りの人に相談していくことが大事になります。
決して一人で悩まず子供の成長を楽しんでいくとが毎日の楽しみにつながりになっていきます。