増えすぎも困るけど赤ちゃんの体重が増えないときどうすれば良い?|ママワザBOOK

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2016年7月15日
増えすぎも困るけど赤ちゃんの体重が増えないときどうすれば良い?

大変な育児生活の中、赤ちゃんの成長はお母さんにとって、大きな喜びですよね。だけど、赤ちゃんの体重が増えなかったりするととても不安になってしまいます。赤ちゃんの体重が増えないのには、どんな原因があるのでしょうか。

Webライター、脚本家
  

赤ちゃんが育つのはお母さんの喜び

赤ちゃんの周りで団らんする家族

初めての育児で四苦八苦しているお母さんにとって、赤ちゃんの成長と言うものは唯一の喜びですよね。赤ちゃんがとにかく何事もなく、すくすくと健やかに育って欲しいと言うのが、お母さん全員の願いです。しかし、赤ちゃんの成長と言うものは個人によってさまざまです。成長の早い赤ちゃんはもちろんのこと、成長がゆるやかな赤ちゃんだって当然います。しかし、赤ちゃんの成長がなかなか進まないとお母さんも、「自分の育児方法が間違っているのでは?」と不安になってきしまいます。特に赤ちゃんの体重がなかなか増えないと、なにか病気ではないのか、問題があるのではないか、と心配ですよね。

目安はあくまで目安です

赤ちゃんの体重の目安になるのは、大抵母子手帳に載っている「身体発育曲線」というものではないでしょうか。これは、身長や体重がグラフ化されているもので、自分の赤ちゃんがどの範囲におさまるかで、成長が順調かどうかを判断できると言うものです。

また、赤ちゃんの体重は出生時から、生後3ヶ月頃に体重は2倍ほどに。生後12ヶ月で3倍にまで増えるのが通説です。このように、赤ちゃんの発育速度は月齢や身体発育曲線などで判断することがほとんです。そのため、これらの目安の範囲を外れていると、赤ちゃんや自分の育て方に何か問題があるのではないか、と思ってしまうのです。

しかし、これらの判断材料はあくまで目安です。多くの赤ちゃんのデータを基にした平均値がこれらのグラフの根拠ですから、「これらに当てはまらない=異常がある」ということではないのです。赤ちゃんの成長速度は、いわゆる個性のようなものです。大事なのは、平均値におさまることではなく、あなたの赤ちゃんが自分にあったスピードで元気いっぱいに成長しているどうかです

赤ちゃんの体重が増えない原因

おっぱいを飲んでいる赤ちゃん

おっぱいを飲みなれていないから

産まれたばかりの赤ちゃんは、なにもかもが初めてづくし。もちろん、お母さんのおっぱいを飲むのだって、哺乳瓶を吸うのだって初めての経験です。そのため、うまく授乳できないこともあります。最初のうちは授乳を手探りで行っているため、思うように授乳量が増えない場合も。しかし、そういった場合は赤ちゃんも徐々に授乳に慣れていくので、体重の増え方もそれに伴って順調になっていくでしょう。

エネルギー消費が激しい

また、赤ちゃんのエネルギーの消費が激しい場合も、なかなか体重が増えない原因になります。例えば、寝返りをたくさんうつ赤ちゃんであったり、体を動かすのが大好きで、活発な赤ちゃんの場合。赤ちゃんは、体をたくさん動かすのでその分、消費カロリーが大きくなります。そのため、授乳を普通にしていても摂取していたカロリーが体を動かすことに使われるので、体重は増えないかもしれません。

消費カロリーの多い赤ちゃんは、それだけお腹が空く感覚も短くなる傾向にあります。そのため、授乳感覚は3時間が目安と言われていても、赤ちゃんがおっぱいを欲しがったらあげるようにすると良いでしょう。 ハイハイする赤ちゃん

また、室温が低すぎる場合も赤ちゃんの体は、体温を下げないように熱を生み出そうと、たくさんのエネルギーを消費します。赤ちゃんにとって理想的な部屋の温度は24℃前後だと言われています。そのため、中々赤ちゃんの体重が増えないと悩んでいるお母さんは、室内の温度を一度確認してみましょう。部屋の温度が低い場合は、エアコンで調整したり、お布団を一枚追加するなどして、赤ちゃんの体温が下がらないような工夫を。

授乳は落ち着いた場所で

赤ちゃんがおっぱいを「遊び飲み」している場合も、体重が思うように増えない原因の一つに挙げられます。

赤ちゃんが成長していくと、自分を取り囲む様々なものに興味を示し始めます。初めて見るものや触れるものに反応して、赤ちゃんは脳や体を発育させていきます。しかし、たくさんのものに興味が向くと、授乳に集中できない場合があります。あたりをきょろきょろと見回して、興味のあるものを目で追ったりして授乳に集中していない状態。この状態を「遊び飲み」と言います。こういった状態の赤ちゃんは、おっぱいを飲むための集中力が散漫になってしまいますから、授乳量が少ないことがあります。そのため、あまり刺激のない落ち着いた環境で、赤ちゃんがしっかりと授乳できるようにしましょう。

出典:
https://akachanikuji.com/taijyu

著者:草道 花

Webライター、脚本家
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美容から生活、サブカルチャーまでなんでも詳しいのが自慢、最近の悩みは正月食べ過ぎてダイエットに失敗してしまったこと、ダイエットのコンテンツを執筆しながら、自分でも実践するつもりです。