誰でも最初は未経験!疑問だらけ!初めての離乳食についてのあれこれ|ママワザBOOK

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2016年7月13日
誰でも最初は未経験!疑問だらけ!初めての離乳食についてのあれこれ

赤ちゃんが生まれてから5,6ヶ月ほどで、授乳から幼児食へと移行するために離乳食が始まります。だけど、初めての離乳食。お母さんにとっても分からないことだらけですよね。今回は特に初めて離乳食を始める方のために役立つ情報を集めました!

Webライター、脚本家
  

離乳食にまつわるあれこれ

離乳食の写真

赤ちゃんの授乳期間から、幼児食に移行するために始めるのが離乳食です。だけど、離乳食ってまず、なにから始めれば良いのだろう?何を食べさせたら良いの?赤ちゃんに食べさせちゃいけないものって何?ベビーフードって、安全なの?などなど、お母さんの疑問は尽きないものですよね。今回は、そんな離乳食にまつわるあれやこれを一緒に見ていきましょう。

手作り離乳食の基本

離乳食というのは、赤ちゃんに食べ物の「飲み込み方」や「噛み方」を教えるための大切なプロセス。また、離乳食を通して赤ちゃんは食べ物の美味しさや、食べる楽しみを学んでいきます。離乳食は赤ちゃんの月齢によって出す食材の大きさや硬さを変えなくてはいけません。今回の記事では特に5,6ヶ月の赤ちゃんに与えるための、「初めての離乳食」についてご紹介します。

まずは1日1回、1さじから

初めて離乳食に臨む場合、1日1回、1さじからはじめましょう。離乳食を与えるのは、アレルギーが出た際にすぐに病院へ行けるというメリットも含めて、午前中の授乳前が理想的です。また、初めての食べ物というのは、赤ちゃんも慣れていないので、機嫌が良さそうなときにチャレンジしてみると良いと思われます。 赤ちゃんに離乳食を与えている

一番初めはおかゆ

最初に与える離乳食はおかゆが望ましいです。注意したいのは、大人が食べるようなおかゆではなく、お米1に対して10倍量の水(炊いてあるご飯の場合水は半分の5倍量にします)で炊いた10倍粥を裏ごしして、滑らかなとろとろの液状にすることです。はじめの数日は1さじではじめ、3日目をすぎたあたりから、2さじ、3さじと様子を見ながら少しずつ量を増やすようにしましょう。

次は野菜

おかゆが食べられたら、次はニンジンやほうれん草、さつまいもといったお野菜類にチャレンジしましょう。これもまずは、柔らかく茹でてあげてから(さつまいもはレンジでチンでもok)、裏ごし器でつぶしたあとに、お湯でペースト状にしましょう。注意したいのは、おかゆがたくさん食べられていても、初めて食べさせる食材は必ず1さじから慣れさせることです。

たんぱく質、お肉はお休み

お野菜が食べられれば、次はたんぱく質にチャレンジしていきましょう。ただし、たんぱく質の代表格であるお肉は、柔らかくしにくいので、一番初めの離乳食には適していません。たんぱく質は、白身の魚を茹でてすりつぶして、お湯で伸ばしてペーストにしたもの。あるいはお豆腐を茹でて、すりつぶしお湯を加えてとろとろにしたものにしましょう。

赤ちゃんに食べさせてはいけないもの

お皿から落ちた離乳食を手づかみする乳幼児

赤ちゃんは、消化器官が未熟です。そのため、食べられるものは限られてきています。基本的にアレルギーの出るような食材は離乳食を始めたばかりの赤ちゃんには適していません。

はちみつ

赤ちゃんに食べさせてはいけない食材として有名なはちみつ。はちみつの中には、ボツリヌス菌という菌がいます。赤ちゃんはその菌に対しての抗体がまだ体の中につくられていないため、ボツリヌス症という病気にかかってしまいます。そして、この病気は最悪の場合、赤ちゃんを死に至らしめる場合があります。

生もの

とにもかくにも、火を通していないものは、はちみつのボツリヌス菌と同じように赤ちゃんの身を細菌のリスクにさらしてしまいます。そのため、赤ちゃんの口に入るものはすべて火を通したものにしましょう。生肉、生魚、生野菜はもちろんのこと、水でさえも火を通していないものはNGです。

白身の魚以外の魚介類

赤身の魚、お肉は脂肪が多く、消化に悪いのと、硬いため初期の離乳食には向きません。食べさせる場合は、離乳食後期にしましょう。それ以外の、イカやエビなどといったほとんどの魚介類はアレルギーの可能性があるため、赤ちゃんに与えてはいけません。

お蕎麦、いちご、メロン

お蕎麦やいちご、メロン。美味しいから、赤ちゃんに食べさせてあげたくなりますよね。しかし、これらの食材もアレルギーの心配があるので、せめて1才を過ぎてから食べさせてあげましょう。

塩辛いもの、油っこいもの

味付けの濃いものや、塩分が多く含まれている加工品もNGです。濃い味付けは赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。また、油自体が離乳食の全期に渡って避けたほうが良い食材なので、フライなど油を使う料理もNGです。

ベビーフードはママの味方

赤ちゃんがすぐに食べられるように、食材がすでに加工されて売られているベビーフード。出来合いのものだから、赤ちゃんの体に良くないかも?と思う方もいらっしゃいますよね。しかし、ベビーフードは厚生労働省の厳しい基準にのっとり製造、販売されているので衛生的で安全です。

そのため、離乳食を作る暇がないときや、赤ちゃんのご飯作りに少し疲れてしまった、といったときなどにうまく活用していきましょう。

出典:
http://www.babytown.jp/scene/foods/basic/001/index.html
http://community.wakodo.co.jp/community/babyfood/my1_1.html
http://kosodate.pal-system.co.jp/rinyu/susumekata/

著者:草道 花

Webライター、脚本家
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美容から生活、サブカルチャーまでなんでも詳しいのが自慢、最近の悩みは正月食べ過ぎてダイエットに失敗してしまったこと、ダイエットのコンテンツを執筆しながら、自分でも実践するつもりです。